musica♪のstaffブログ

この前行ったＡＳＫＡX'masLIVE♪
お母さんと二人で行って来ました(^-^)
電車に乗り慣れない私は駅に行くといつも挙動不審になるf^_^;
おけいはん乗り換えも全くワカランし★

やっと着いて大好きなＡＳＫＡが出て来て 私の目はハートでうっとり。。。
歌の合間のトークでＡＳＫＡが しきりに『調和』をキーワードにしていて、今回は木管金管楽器の楽団、バイオリン、コーラスも引き連れてたから余計にそう話してたんやけど…
私は『調和』って言葉の持つ意味の深さをとても考えさせられました。

ギターはそのひとつの楽器から和音を奏でる事が出来るけどそれももちろん簡単な事ではなくて、でも楽器によってはひとつの音同士を合わせて初めて 和音になるものもある。
それは調和すること。

でもピアノのような鍵盤は隣り合わせの音を同時に鳴らすと ぶつかるよね って。
だけどひとつ鍵盤を飛ばせば 和音のような響きに変わるって。

その表現は人と人でも同じ事やからもちろんそう言ってたんやけど、近くに居すぎてぶつかる事ってホントにあると思う。
夫婦も家族も友達も恋人も お互い大切に思っていても 近くに居すぎると窮屈になったり、言葉って難しくて伝わりきらん歯痒さを味わったり、思いやりを忘れてしまうこともあると思う。

だけど元々は音も人も 『個』。
単音より和音で響きは増すし、人だって一人じゃ生きていけやんし、一人でやるより仲間がいるほうが断然楽しい。
　なにかにつけて、気楽に一人でやりたいって思うこともあるけど、それは一時期の感情だったり無い物ねだりだったりする。
例えば、私は三人きょうだいである事で友達の輪も縁も広がる人生であることを幸せに思う。

『調和』することは妥協から生まれるモノでもなくて ホントに『腑に落ちて』 こそバランスとれるのかな なんて思いますo(^-^)o

みんな 調和 で 幸せなX'masを迎えましょう♪